研究室の方は昨日のうちにだい~ぶやっておいた分、今日は渡部さんの事務所の”2B”へ行ってきた。久しぶりにみなさんで集まってグループ展の打ち合わせであります。誰がどこの壁を使うんだとか、レンタル額縁のオーダーだとか、キャプションの貼り付け方だとかそう言うこと。
全紙(新聞見開き片面サイズ)が10枚!とか、Lサイズ100枚使って模造紙6枚!だとか、ナゼかカラーが一人しかいないんだとか。ひとしきり驚いて諸事説明が終わってからお茶。とゆーのが2B的パターンです(w
で、この前フォルテのポリグレードRCにプリントした写真を、先生に観て頂きました。黒が締まるのはいいけど、白がこんなに飛んだカンジでいいんでしょーかと。聞いてみたわけです。
まぁ結局作者(ワタクシね)が「イイ」と言えばそりゃイイわけです。なんだけどー、こうして疑問を感じてるって事はやっぱ合わないんだろうと。印画紙の性質と、自分で期待してた物とが。黒が締まったのに気に入らないって事は、元々シャドーよりもハイライトに注目して好きの嫌いのと判断してたことがこれで分かったワケで、それならもうオリエンタル印画紙でGO。という事になりました。
で。もう一度焼き直すんなら、と言うことで、渡部師匠が
ハイライトの引き立て方を伝授して下さいましたっ!(゚∀゚ やる事は覆い焼きなんですが、どこを覆うのか!?そっ!?それわっ!?
中間調!
わはははは目からウロコで御座いましょう皆の衆!つまり、ハイライトからシャドーまで緩やかに繋がってると、どこからハイライトなのかがイマイチよく分からんと。だからハイライトとシャドーの間くらいを、ちょっとだけ覆って明るくしてやればシャドーとハイライトが分離しやすい。結果的にハイライトを強調できると。
そのさじ加減は…
「適当」!
イイネ…。ワタクシ向き(-ー☆キラーン
テキトーなムラを作ることで、そのムラが自然な立体感になったりするんだってサ。いやー、これ試すのがマジ楽しみっす!!
…ま その前に修論書かなきゃなんだけどね。
今度の水曜までは論文だね。
鬱、鬱。